ゼノブレイド2 : 仲間になったシュルクとフィオルン考察
シュルクもそんなに大きくない(…ラインがでかすぎるのか?)と思っていたけれど、レックスとの身長差がすごいです。
レックスくん15歳の平均身長よりずいぶん下回ってるんじゃないでしょうか。
まあ、彼には身長などなくても有り余る財力がありますからね!
とりあえず、やっと!
綺麗なグラフィックでモナドをぶん回せる(?)日が来ました!
ヤッダネェェェェ!!!!!!!
まずはチャレンジバトルの「恐竜大戦」をクリア。
そのあとはだんだんのってきます。
「チャレンジバトル ~ノポンの挑戦状~」には、『ゼノブレイド』から、シュルク(ボイス:浅沼晋太郎さん)とフィオルン(ボイス:中尾衣里さん)が登場しますも!
— ゼノブレイド2 (@XenobladeJP) June 14, 2018
今回のために、田中久仁彦さんが再デザイン!ブレイドとして、チャレンジバトルを共に戦ってくれますも! pic.twitter.com/xzSziEGa5c
イブキをデザインした人がシュルクとフィオルンをリデザインしてくださったようで、なんだか二人とも可愛らしい。
フィオルンはてっきり、メカルンで参戦(もちろんバリバリの攻撃ロール)と思っていたから、ノーマルフィオルンがファイナルディザスターなんか撃ってることに違和感があるものの、新鮮でよい。
まあ、私、超過激メリア派だけど。
謎の場所に飛ばされた二人がノポンダイセンニンの挑戦を受けるかどうかというところで、「ラインなら止めるだろうけど」と前置きをしたうえでフィオルンは賛成する。
え!?
「普段なら止めるけど、ちょっと気になるし」
くらいじゃないの!?
あんた、コロニー9からすぐそこの洞窟(ただし奥はゲキヤバ)に行くことさえグチグチ言ってたじゃん!?
かようにフィオルンの性格はその攻撃的な性能の側に寄せられているような気がします。
シュルクも隣にフィオルンがいるからなのか知らないけれど、ずいぶん丸いです。
モナドでフィオルン斬られてもヘーキヘーキで一切心配してなかった妙にドライなところはほしかったな……。
さて。
個人的にはゲーム本編後、1の世界と2の世界は繋がったと考えています。
1のEDでラインが「海がしょっぱい」と言っていたから、最後に誕生した新しい神なき世界は、2で老クラウスが何億年もかけて再生した地球ではないかと思いたい。
2のEDでアルスたちが突撃していた新大陸こそが、1のEDでたどり着いた新しい世界。
他のゼノシリーズをプレイしていないにわかなのでわからないのだけれど、「ゲート」で越えられるのは「世界」で、「時間」はこのシリーズの持つ「越える」ものの概念には入っていないと思っていました。
が。
お祭りモードで時系列を考えても仕方がないんだけれど、シュルクとフィオルンは戦いを経たあとの状態。
かたやレックスたちはまだラスボスを倒していない。
ゲーム本編でも、シュルクたちのほうが若干早くクラウスを倒していたから、一足先に戦いを終えた二人が登場していても、時間的には(クラウスが過ごした何億年という単位を考えれば)誤差の範囲と捉えていいのかな。
1のEDでいきなり街は物理的に復興してるし、けど色んな種族が入り乱れてるし、なので、「そのときふしぎなことがおこった」で、1の世界の全部色々いっぺんに跳躍したとすれば、自分の中でなんとなく辻褄を合わせられなくもない。
……そもそもこの二人、センニン曰くアルストでは「霊体」だったか。
二人の「情報」をもとにコアクリスタル的なもので呼び出したもの、と考えよう。
そうしよう。
ええ、考えるだけ無駄なはわかってるんですよ!
イーラのブレイド抱えまくってるアドバンストモードで何を考察しても無駄ってことは!
えーと。
とりあえず、フィオルンのスキルに「ガールズトーク」がないんやけど⁉
あと、ホムラの料理ができるところでフィオルンも料理できればよかったのに。
シュルクに関してはおおむね満足。
未来視の発動条件があんまりまだわからないのですが、パリンパリン楽しい。
まだ絆が全然埋まってないので、いろいろ組み合わせながら、この二人も鍛えていこうと思います。