DQ10：開発・運営だよりの感想
最初に言っておく。私は斎藤力ディレクターの考え方はかーなーりーきしょい、と思っているほうのプレイヤーです。だったらやるな、で済むかもしれませんが、wii Uの無料体験で始めたver1は、今までオンラインだからと避けていたことを悔やむくらい楽しかったのです。だからプレイし続けました。それが追い付いてVer3に入ったあたりから、夢中でやり続けることができなくなってきました。それなりに情報を仕入れるようになって、私が「いらんな～」と思うことのほとんどがこのディレクターの暴走だとわかってきたあたりから、どんどんどんどんDQ10がつまらなくなってきました。でも途中でやめるのが気持ち悪いし、キャラを育てること自体は嫌いではないので、ぼちぼち続けています。
Ver4でディレクターが変わると聞いて、正直、めっちゃホッとしています。ただ、Ver2から彼がディレクターだったにも関わらず、Ver2は面白かったことを考えると、Ver4もしばらくはこの人の残した傷跡（爪痕ですらない）が続くのかとげんなりもしていますが。それでもしばらく待てばマシになるかもしれない、という一縷の希望を安西新ディレクターには期待しています。斎藤ディレクターが私が思うよりもっと仕事のできない人で、Ver3（というか学園とバトエン）に完全にかかりきりで、Ver4のシナリオやキャラ設定にほとんど絡んでいなければ、Ver4の早い段階で希望が見えてくるのでは、と思っていますが、まあまさかそこまで仕事のできない人間が知名度抜群の大手企業で厚顔無恥にも仕事を続けるなんて、できない……よね？
そんなわけで、以下、彼の言い訳文に関する感想。
- バトエン関連
- ３つの苦しさ
- ３つの良かったこと
- どわこの手紙への返事
- 最後に
DQ10:忘れていた11コラボ
以前の記事でDQ11コラボをまとめて消化したつもりになっていましたが。
「○○の心」をもらったはいいものの、一度も使っていないことを思い出しました。思い出したときに使っておかないと、Ver4発売と同時に使えなくなってしまうので、さっそく使っておくことに。
うん……まあ、週課のダークペルシャ20匹消化中ではそのありがたみは感じられませんでしたが。イレブンくん（我が家ではコウくんですが、アストルティアではベイマの兄の名前です……ええ、同じ名前を使いまわすヤツですが何か？）のグラフィック、まんまPS4の11じゃないか。やればできる子ドラクエ10。素材使い回しならこのグラでも出せるんですね。ちょっといいじゃないか、この演出。
っていうか、こういう演出をだな！ 本編で！ アンルシアとか！ ヒューザとか！ 戦えるメンツとで！ やるべきだったんじゃないの!!??
ところでこれは、セニカにやったのと同じように、勇者の力をちょっと貸してくれている感じなのかな。10秒だけ無敵です。
上記の公式いわく、Ver4発売以降は「○○の心」を特別なアイテムに交換してもらえるらしいので、おそらくこのグラフィックは今見ておかないと見られなかった……。というわけで、いそいそとスクショしたよ、っていうそれだけの備忘録。
とりあえず今週はちゃんと試練全部終わらせて、週課も真偽両方やって、ピラは確定霊廟だけ回った。ものぐさゆるゆるプレイヤーにしては上出来♪
